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ブラシには種類がたくさん!

ペット用ブラシといっても、種類はたくさんあります。
いったいどんな種類があるのか。それぞれどんな特徴があるのかをご紹介!

ブラシにはワンちゃん・ネコちゃんの毛玉や抜け毛を取るだけではなく、コミュニケーション効果もあるので是非日頃からブラッシングをしてあげましょう!

スリッカーブラシ

くの字型の針金がびっしり付いたブラシです。
毛すき、毛のもつれ、毛玉ほぐしの他に、ごみやほこりを取り除いたり、血行促進、毛並みを整える効果もあります。
ハードとソフトがあり、長毛種・短毛種・ワイヤー種を問わず使用できます。

ハード

ピンが太くてかたいハードタイプは剛毛に適しており、毛玉やからまった毛をほぐすのに特化しています。

ソフト

ピンが細くて柔らかいソフトタイプは柔毛に適しており、肌あたりが優しいためスリッカー初心者や普段のブラッシングに向いています。

両目コーム

毛並みを整えたり、カットするために被毛を絶たせたりするときに使用します。
櫛の目は粗目と細目があり、カットしやすくするために毛を立たせたり、毛のほつれを確かめたりするのに粗目を使用
粗目で取り切れない抜け毛は細目を使用して取ります。

セットコーム

先端部分が細くなっているコーム。
背線分けやトップノットヘアを作るのに便利です。

ノミ取りコーム

ピンとピンの間がノミの大きさより細くできており、ノミを引っかけて取るためのコームです。

ピンブラシ

ゴム土台の上に先端が丸まったピンがついたブラシ。
皮膚を傷つけずに被毛の手入れができ、毛を整えるのに適しています。
ピンとピンの間隔があいている為、長い毛や細い毛を切ることなくブラッシングができます。
ピンの長いもの短いものがありますが、被毛の長さに合わせて選びましょう。

獣毛ブラシ

獣毛ブラシは短毛種から長毛種まで様々な毛の長さに使用でき、毛の艶だしに欠かせないブラシです。

静電気が生じにくいという特性により、被毛にまとわり付くフケやほこりなどを取り除けます。
毛の種類は、豚毛、猪毛、馬毛、混合型などがあります。
ギザギザの表面が丸みを帯びたブラシは、地肌のマッサージ、毛を整えるために使います。
平らなブラシは表面を梳かしてツヤを出すために使います。
柔毛の子には柔らかめのブラシを、剛毛の子には硬めのブラシを使用します。

猪毛

豚毛より硬く、櫛通りの良いブラシ。
適度に水分と油分を含んでおり、被毛に艶を与えます。

豚毛

猪毛よりも柔らかく、弾力のあるブラシです。
剛毛にも柔毛にも使えます。

馬毛

豚毛よりさらに柔らかく、軟毛・柔毛にも適しています。
被毛のほこりを落として艶を与えます。

ラバーブラシ

ラバーブラシはゴム製の柔らかいブラシで、チワワなどのスムースコートの犬種や、柴犬などの短毛種に最適です。
皮膚を傷つける心配がないので、誰でも使いやすいブラシです。
シャンプー中にも使用でき、マッサージ効果もあるので初めてブラシを使いたい方にお勧めです。
ラバーブラシの中には、グルーミンググローブといった手袋状のブラシもあり、 なでるようにブラッシングができます。
そのため、ブラッシングが苦手な子でもグローブから試してみることで、ブラッシングに慣れさせていくこともできるので、大変オススメです!

トリミングナイフ

アンダーコートの除去に使用しますが、ダックスのような毛の張り付いたタイプに適したのがトリミングナイフになります。
粗目、中目、細目があり、粗目から順番に使用して引っかかりがなくなるように梳くことで、しっかりとアンダーコートを除去します

ディシェダー・コートキング

アンダーコートの除去に使用します。
毛量の調整をメインにしたい場合は「コートキング」が適していますが、短時間で大量のアンダーコートを取りたい場合は「ディシェダー」が便利です。