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健康の要!アクア・爬虫類・昆虫 温度管理特集

温度管理は、魚や爬虫類・昆虫の健康と快適さを保つために非常に重要です。
季節の変わり目や気温の変動により、気温も上下します。魚たちにとって変化は大きなストレスとなるため、一定に保つことが求められます。
温度計やヒーター、ライトなどのアイテムを使用して、安定した環境を目指しましょう。

アクアリウム

1.水温計

水温計はアクアリウムの温度管理に欠かせないアイテムです。
水温計を使うことで、水槽内の水温を常にチェックし、魚たちにとって快適な環境を維持することができます。

デジタル水温計: 正確な温度を表示し、使いやすいです。多くのモデルは防水機能も備えています。
アナログ水温計: シンプルで信頼性が高く、電池が不要です。

魚の種類によって最適な水温は異なりますが、一般的な目安として以下のようになります。
熱帯魚: 24℃~28℃
淡水魚: 20℃~24℃
金魚: 18℃~22℃
海水魚: 24℃~26℃

これらの温度範囲を維持することで、魚たちが健康で快適に過ごせる環境を提供できます。
具体的な魚の種類に応じて、適切な水温を調整することが重要です。

2.ヒーター

観賞魚は「変温動物」、人間のように自分の体温を調節する事は出来ません。
そのため、寒い季節や朝晩の急激な水温の変化は身体に大きな負担がかかります。
ヒーターを使用することで、水温を一定に保ち、魚たちにとって快適な環境を提供できます。

1.温度固定式ヒーター
電源を入れるだけで水温を固定してくれます。26℃や23℃、18℃などで飼育する魚種に対応した水温設定ヒーターが販売されており、本体価格もお手軽なものが多いです。
2.温度調節式一体型ヒーター
15℃~35℃などダイヤルなどで設定温度を変更することができます。飼育する魚種や病気のときの温度調整に便利です。
3.温度調節式セパレート型ヒーター
15℃~35℃などダイヤルなどで設定温度を変更することができます。
飼育する魚種や病気のときの温度設定に便利です。温度調整をするサーモスタットという器具と保温をするヒーターが別々になっているため、万が一どちらかが故障したり製品寿命がきても、欲しい方だけ購入すれば良いので長い目で見れば経済的です。
ヒーターの位置
ヒーターは水流のある場所に設置するのが理想的です。これにより、水温が均一に保たれます。

3.サーモスタット

サーモスタットは中型以上の水槽や複数の水槽を管理する時には必須と言えるアイテムです。
設定した温度を感知し、ヒーターのオン・オフを自動で制御します。これにより、水温が設定温度から大きく外れることを防ぎます。
爬虫類・昆虫

ヒーター

バスキングスポット
爬虫類が体温を上げるための場所です。通常、熱源(ヒートランプやセラミックヒーター)を使用して、特定のエリアを暖かくします。

クールスポット
爬虫類が体温を下げるための場所です。ケージ内に温度の異なるエリアを作ることで、爬虫類が自分で適切な温度を選べるようにします。

夜間の温度
多くの爬虫類は夜間に温度が下がることを好みます。夜間用のヒートマットやセラミックヒーターを使用して、適切な温度を維持します。

【サイズ】
パネルヒーターを選ぶ際の最適なサイズは、使用しているケージの3分の1~4分の1くらいの面積を満たせるのものが良いかと思います。

ライト

飼育下の爬虫類は餌のカルシウムを吸収するために日光にあたりビタミンDを生成しなければなりません。
昼行性のトカゲやカメ、ヤモリ、カメレオンを飼育する際は紫外線ライトを購入してあげましょう。

保温電球・セラミックヒーター

爬虫類の生息地域の環境に近づけたい場合は、赤外線を照射する保温球がおすすめ。
ケージ内でソケットに取り付けて使用します。昼用・夜用・昼夜兼用など種類が豊富なので、爬虫類の生息地域の環境に近づけやすいのが特徴です。
夜行性の爬虫類には、セラミックヒーターがぴったり。光を発さずに赤外線を照射して保温するため、警戒心の強い個体・目が悪い生体にもうってつけです。

湿温計

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